にんの毒舌雑記〜変な話編〜

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ダメだしシリーズ/ 気まずかったシリーズ/ バカメール

03/9/21 休猟区

運転中、駅近くの交差点で止まっていると道路わきに黄色いひし形の標識が。

「休猟区」そう書かれていた。

なんだろうこれは。

調べてみると、動物保護だかなんだかで、3年以内の期間狩を禁止した場所、らしい。

っておい。こんな街中で一体何を狩るんですか?

いくらコンクリートジャングルとか言っても、動物なんて住んでいないと思うんですが。

でもまぁ、自分の飼い猫が傷つけられたからと言って、野良猫を射殺したり

車のとめ方が気にいらないからと言って人を射殺するような人間が猟友会とか入って銃を所持している現在。

いちいち「ここで狩りなんかしちゃダメですよ」と注意書きしておかなきゃわからないのかな。



それにしても本当に3年以内にあの場所は狩り場になるんだろうか?


03/9/21 携帯

*くの*の古くなったためか携帯が数時間で切れたり、繋がりにくくなったため買い換えることに。

ついでに僕も買い換えることに。

今度からDoCoMoは50xiシリーズを止め、FOMAに移行するらしい。

でも、FOMAはまだ始まったばかりの感があり、通話エリアが少なかったりする。

だったら、シリーズ最後の505にするかと思い二人で俺を買うことにする。

ず〜っと、Sを使い続けているため迷うことなくSにする。

特にPanasonicに思い入れがあるわけではないんだが、操作ボタン、メニューの配置など

機種が変わっても大体同じだから、新しく覚えるのも面倒なのでPを使っている。

だけど覚える事が多い。写真に動画、新しい形式のメールにメモリーカード。



それにしても、写真が取れるとか言う宣伝を見たとき「んな無駄な機能つけてどうするんだ」と思ったが

結局、標準装備みたいになってる今なわけで。

プリクラ流行った時もびっくりしたよなぁ。

自分に関していえば

てめぇの汚ねぇツラ保存する気が起きない

ましてや、シールにして配ったり、メールで配布するなど考えられない。

まぁ、携帯の場合は自分の顔以外を撮影すればいいわけだが。



そう言えば「小型カメラ」というスパイの七つ道具?を普通に持っている今の時代

自分で手にしてみて改めて科学の進歩に驚くと共に

確かに電車で携帯を手にしているのは全く自然な事であり

最近、よく捕まっている盗撮痴漢の御用達グッズなのではないかと思える。

「どこでもドアが今あったら、銀行強盗を取り締まれないじゃないか」

と昔、友人と熱く語った馬鹿な過去を思い出す。

便利になるのはいいことだが、悪用の防止も視野に入れて開発しないと問題だよね。



DoCoMoの販売店の話だが、店員が

「データ移動に少々時間がかかるので向こうでお飲み物でもお飲みになってお待ちください」

とのこと。

言われた販売機の前に行くと紙コップの販売機なんだが全部のボタンに赤ランプがついている。

飲み放題だようっひょー

貧乏性の僕は全部押したい衝動に駆られたが、ぐっとこらえて2杯だけにした。

どこもかしこも最近のサービス業はサービス過剰なような気がするよ。

嬉しいんだけどね。

フランス料理系でパンおかわりし放題とか。

店員が「おかわりどうですか?」聞きにきて、僕も*くの*も即答の「はい」

瞬時に食べきってまた店員が聞きにきて食べて。

しまいにゃ店員聞きにこなくなったけどね

食うときに食っとかないと、食えないとき辛いじゃないか。<言い訳



早速、カメラで撮った。

*くの*のトイレしてる姿。

「保存したら殺すよ」と言われたが、写真の真ん中に「ぶりぶり」と言う文字を入れて保存。

その後、怒られたなら良かったんだが、心底あきれた顔をしてノーコメントだったので仕方なく消した。


03/9/17 琵琶湖

最近、連日綺麗な青空、良い天気。琵琶湖へ行ってまいりました。

何度も行っているんだけどね。3時間くらいで着くし。

「奥琵琶湖パークウェイ」がお気に入りだ。

雲が少なくて空が青ければ青いほど、海や琵琶湖は綺麗な青になる。

特に琵琶湖は琵琶湖周辺の山の緑を鏡のように映す。

これが綺麗だ。

紅葉なんかも綺麗だが、今の季節の綺麗な緑というだけでもかなり良い。

そして極めつけは桜だ。

奥琵琶湖パークウェイから海津大崎へと続く桜並木。

なが〜い桜道。山をうねうね登る道にもず〜っと桜。

実は春には琵琶湖を訪れた事が無く、今年の春に行ってびっくり。

これ全部桜だったんかい!

桜の花びらが降り、一面ピンク。しかも琵琶湖に映って2倍楽しめる。

あんまり、風景なんかじゃ感動しない僕が始終すげぇと騒ぎっぱなしだった。

こんなに凄いのに余り有名じゃない気がする。

いいドライブコースだ。

まぁ、桜が散った後は毛虫が大量という凄まじい場所でもあるが。

1ヶ月前にきた時、土砂崩れで登れなかった場所にも登れ

*くの*に満足していただけたようでよかった。


03/9/12 秋ですね 暑いけど

ある小説の情報を調べようとネットで検索。

色々見ていると「○○という話が感動した。泣いた。」というコメントがいたるところに。

公式HPにも「人気の〜」のような見出しが。

おかしい。

僕はこのシリーズを読んで面白いと感動はしたことあるが、泣くような話があった記憶が無い。

副題を見てもどんな話だったか思い出せない。

友人に電話してやっと内容を思い出したが・・・。

僕はその話を読んで、やりきれなく腹が立ったのだった。

よく考えたら、フランダースの犬でも腹が立つし、小公女セーラでも腹が立っていた。

ああ、一般人が哀れみ、悲しみを感じ取る作品で、僕って奴は怒り出す変人なんだなと。

*くの*に聞いても感動したと。良い話だったねと。

何となく自己嫌悪ですわいな。



地方でしか見れないのだろうが、あるCMが馬鹿らしくて笑える。

はなせいぞう(漢字わからず)という会社のCMなのだが

第1弾(たぶん)が武芸者風の侍が「はな〜」と叫んで、遠く離れたところに居る町娘風女が「せいぞぉ〜」と叫ぶ。

「はな〜」「せいぞぉ〜」走り寄る2人。「はな〜」「せいぞぉ〜」抱き合う2人。終わり。

一体何の会社のか印象に残らないが名前だけはわかりやすい。

そして第2弾(たぶん)のCMは馬鹿らしさを通り越して唖然とした。

歩いている「せいぞう」と「はな」

「お前せいぞうだな?お前を切れば仕官が〜」と言って襲い掛かる剣客。

「あぶない!」だか「離れてろ」だかなんだか言って「はな」を突き飛ばす「せいぞう」

一太刀で剣客を切り捨てる「せいぞう」

崖から落ちそうになる「はな」

せいぞう突き飛ばしすぎ

「はな」の手を掴んで助けようとする「せいぞう」

あえなく落ちる「はな」

ここでお決まりの「はな〜」「せいぞぉ〜〜〜(恨むぞコラ)」

ちゃちい静止画の「はな」が縮小しながら時計回りに90度だけ回転して水しぶき「どぼ〜ん」

テロップ「2人の運命やいかに」<たぶん

いや、死んでないとおかしいって

どっちにしろ後味が悪い事この上ない、この一連の流れ。

ぜったいウケ狙っているんだろうが、会社のイメージ悪くしてまで取る笑いなのかが疑問。

まぁ、僕はイメージupなんだけど、一般の人はどうかと。


03/9/5 せつねぇ

*くの*と外食に行った。

そのお店は前から気になっていた店で一体どんな店なのかさっぱり知らなかった。

最初は違う店に行くつもりだったんだけど、突然行く事になった。

中に入ると人がいっぱいで、いつもなら僕の性格上、待たずに別の店へ行くのだが、何故かそうはしなかった。

座って*くの*とダベリながら待っていると、雑誌を取りに来た女性が目に写った。

あ・・・○○さんだ・・・。

彼女は中学生の時の同級生だ。

*くの*は「え〜?そうかなぁ?」と彼女だと気がつかないようだ。

僕は顔を覚えるのだけは自信がある。

記憶力が良すぎて、逆に別人に知人の顔の類似性を見てとってしまい人違いも多々あるが。

名前は全然覚えられないんだが。前にも書いたと思うけど。

*くの*とつきあって名前覚えるのに半年。大学の友人の名前も半年かかった。

自分でも嫌になるくらい名前を覚えてくれない僕の脳みそ。

なんか、記憶経路に問題でもあるのかもしれない。

最近は割と覚えがいいのだが。

話がずれてしまった。

その久しぶりに見かけた彼女を覚えていたのは理由があるのだ。

中学の時、放課後ベランダで外を見ていると彼女が話しかけてきた。

告白にも似た言葉をかけられた。

そのころ*くの*と付き合っており、尚且つ、もう1人に告白され

「いや〜もう*くの*さんにも告白されたよ」以上に言う事が出来ず

はっきりと断れないまま二股かけてるという最低の状況。

おいおい、これ以上状況が悪くなるのかよ、という思いと

人間一生のうち、2度はもてる時がある、と言うのは本当だったんだと感心し

人に好かれることは嬉しいものだと喜んだりと

頭が混乱しつつ、当然むげに断る事も出来ず

そもそも微妙な告白だったので、曖昧にぼかした返事をしたら

「だってもう□□(*くの*ではない)さんと付き合ってるじゃない!」と泣き出して去っていったという

大変後味の悪い思い出に仕上がっており

「うああああああ〜」と叫んで店から逃げ出したい気分と、今どうしているんだろうという思いが鍔迫り合い。



○○さんとは別の高校になったわけだが、ある日、本屋から出て自転車に荷物を積んでいると

何か目線を感じる。ふと横を見るとちょっと離れたところにチェックのスカートをはいた女がこっちを見ていた。

見慣れない制服だがニタァと笑う笑顔に見覚えがある。たぶん○○さんだ。

でもまだ自分の目が信じられない。

髪型が何かの鳥の巣だ。

具志堅まで行かないが、あんな感じでモッサモッサだ。

中学の頃は僕の大好きなストレートだったのに・・・

絶句。まさに絶句。違うけど初恋の人に同窓会で会ったらガックリ並にせつねぇ出会い。

僕は「やぁ」だか「よう」だか言って右手を上げ、その場から逃げるように去った。

だが、今の彼女は元に戻っている。

寧ろ、あの時の変化はなんだったの?というくらい中学の頃と変わっていない。

だから、店から逃げ出すのはやめた。

それに*くの*が疑うから自信がなかったのもあった。

中に入って○○さんには背を向けて座る。*くの*は向かいに座って見える。

暫くして○○さんの声が聞こえた。

特徴的なハスキーボイス。

*くの*と顔を見合わせて笑った。「間違いない」

でも声はかけれなかった。

僕は久しぶりの人に声をかけて「元気〜?」だか何だか一通り聞いた後に

余りにも久しぶりなので共通の話題が何かもわからず沈黙の間があったりするのが大嫌いなのだ。

それに根本的にヘタレだから無理。

それに後味悪い思い出もあるしね。

それにしても、ずっと地元に居るのに同級生に会うのはこれが初めてというのはどうなんだろう。

田舎だから皆都会へ行ったのか、運が悪い(良い?)のか。

ま、どうせ見つけても相手から声かけられない限り会話する事無いだろうしなぁ。


03/9/2 謎だらけ

近くにあるガソリンスタンド。

最近ようやく田舎にもセルフなるものが増え始めた。

人件費を節約できるセルフは料金が安く、昔一箇所しかなかったセルフにはすごい行列ができるほどだった。

でもおかしいんです。セルフL91円。普通のガソリンスタンドL90円なんです。

すごく謎なんです。なんで自分で手間隙かけてガソリン入れて多く払わなきゃいけないんですか?

コレはセルフの経営者が馬鹿か、価格調査できてないか、原価の段階で失敗しているか。

あるいは普通のガソリンスタンドの経営者が血の涙で耐えているのかどっちかですなぁ



前にも書いたけど

レストランなどで注文する時、1人一品以上注文すると凄まじく高い確率で忘れられます。

6年前くらいからず〜っと続いています。

最近の注文聞きは馬鹿ばっかりなんですか?

人間誰だってミスくらいあります。でも、どうして僕が客の時に頻発しますか?

もしかしたら注文する側の発音に問題あるのかもしれない。

しかし、最近のファミレスなどは注文の確認をするわけです。

確認してなお忘れる、記入漏れがあるとはどお言うことじゃいワレ!

8/30にもやられました。確認したのに。

あれ?手間のかかる料理がきたのに冷スープがこない。

呼び止めて聞くと伝票持ってくる。

ああ、記入されちゃいねぇ・・・デザートも。

あの確認はなんだったんだ?確認しつつ消してるんじゃないか?

8/27に弟と弟の彼女と食べにいったときにも忘れられた。

僕と*くの*が外食に行くと注文忘れられるという話をこの店の前でしていたのだ。

ちなみに前のお店ではコース料理だったので忘れる事は不可能なわけで。

忘れられたのは弟の彼女の品だったんだが。

いや〜、呪われているのは*くの*だと思っていたけど僕だったのかなぁ。



そして昨日9/1に外食した。

まぁ、ハンバーグセット2つとドリンク2つしか頼んでないので忘れられずに済んだ。

前に同じ構成でドリンク忘れられた事あったが。

んで、ハンバーグにタバスコかけて食べてるとヤッテしまいました。

眠かったんです。朝の早くから*くの*のドライブに同行させられて。

ハンバーグ食べつつ、眠い目をこすったんです。

すると、じわじわと熱い

ん〜?こすり過ぎたかな?と思ってると段々目が開けられないほど痛い熱い。

あ〜、やっちまった。お笑い芸人の罰ゲーム級のことを天然でやっちまった。

みるみるこぼれる涙。

*くの*の洗ってこいという命令に従い、パシャっと洗ったんだが

洗った瞬間余計に痛い。より中に入った感じだ。

うっへマヌケすぎる。痛すぎる。

その時思い出した。あ〜、昔プールが終わったあと、目をパチパチしてあらったなぁ。

そうか。水を目に入れただけでタバスコが目から流れ出るわけ無いよな・・・アハハ

目をパチパチして席に戻り「久しぶりにパチパチしたよ〜懐かしい」と*くの*に話すと

「え?私はパチパチなんかせず、指で無理に目を開いて目を開け続けていた。」と。


色んなやり方があるんだね。


03/8/25 思い出2

小学生の頃、左胸にネームプレートをつけていた。

確か5年生の時で黄色いネームプレートだった。

ある日、友達と楽しい話をしながら下校していた時、

遠くに黄色い小さいものが落ちているのが気になりつつその場まで行くと

黄色のネームプレートが裏向けになって割れていた。

おいおい、誰のだよ、われてるじゃん、と友達と笑いながら名前を見ようとひっくり返すと

にん

暫く呆けた後、慌てて左胸を確認すると、当然無い。

つけてなかったら先生に怒られる代物。

どうして今日一日誰もきがつかねぇんだよ!

謎すぎ。

散々、馬鹿にしておいて実は自分であったと言う恥ずかしい思いをしつつ、その日は口少なく帰ったとさ。



高校の頃、ボーリングへいった時、ボーリング場でボーリングもせず、

顔も見えないくらい密着してイチャイチャしているバカップルがいた。

何やってんだ・・・と飽きれてボーリングで遊んでいた。

暫く遊んでちらりと見ると、まだ同じ体勢。

ようやるわ。

俺も誰も見てないときはそのくらいイチャツクが、流石に外ではな・・・

と、バカップルの男と目があう。

あ・・・中学正の時の友達・・・


その日の帰り道がいつもと違って見えた。


03/8/15 思い出

ここしばらくHP更新億劫だったんだが、最近やたらと書きたいことが多い。

恐い話のネタあるかなと小学生の頃を思い出していると色々懐かしい思い出が出てきた。

思いつくまま、書きまくる事にする。



幼稚園の時、心無い糞ガキが「あのサンタクロースは園長だ」などと言うのを聞かなければ

かなり長い間サンタクロースを信じていたであろう純真(馬鹿)な僕。

小学生の時、壁にある火災報知器かなんかの赤いランプ。

これを指差し友人が「ここにはウルトラマンが生き埋めにされていて、火事になったら暴れ出す」

というのをかなり信じていた。



小学生の時

がちゃ目なるものを知らず、掃除で一緒になった2学年ほど上の美人のがちゃ目の先輩に

「なんでこっち見ないの?」と言ったら年下の女の子に廊下に引っ張り出され

「なんて失礼なこと言うの!」と説教され驚いた。

僕にとっては、そのがちゃ目こそ好きだったんだが、あまり言ってはいけない事だったらしい。

それよりも何よりも、下の学年の子に説教される僕って一体・・・



小学生の時、クラスに1人はいるような口うるさい女子。

なんだか覚えてないけど、イチャモンつけられて、なんか二言三言言い返したら泣き出しちゃって。

なんか、いじめっ子っぽい彼女が泣いたのには驚いていた。(いったい何を言ったんだろう・・・)

しばらくして、その子のお姉さんが友達引き連れて登場。

僕は廊下でつかまって、あたりが騒然として、お姉さんの話を聞いてたら

同じクラスの女子が加勢「にんくんは悪くない」だかなんか。

日頃女の子と口利くようなライトな僕じゃないので意外な加勢に驚いていると

とうとうお姉さんも泣き出してしまい、なんだかわかんないうちに謝られて事態収拾。

とりあえず僕はオロオロしているうちに助けられた。



小学生の時、詳しい説明は省くけど、向かい合わせに座ると言う席で

授業中、僕の後ろの席の子が、僕の向かいに座っている子を馬鹿にしたらしく

向かいに座っている子が僕に向かってハサミを投げつけた。

運良く僕のすぐ右で落ちたけど。



その同じ席で、給食で牛乳飲んでる最中、隣のヤツに面白い話をされ、

口から牛乳を4人ぐらいに霧状び吹きかけたりもした。



同じ席で、授業参観のビデオが残っており高校生の時見たんだけど

算数の授業の風景が映されている。懐かしいなぁと見ていると、何かおかしい。

何か違和感。

画面に集中する。うんうん。ここがこうなってあ〜だこ〜だ。僕が計算してるわけだ。うん。

って、なんで俺の考えてる事が伝わってくるんだこのビデオは?

俺でかい声で思考内容を実況中継してるよおい。

ありえない。

誰か止めろよ、このうるさい奴。

5年くらいだぞこれ。こんな狂った行動笑って許せる年齢じゃないだろ。

たぶん、緊張して「僕こんなに頑張ってるよ」とアピールしたかったんだろうなぁ。

っていうか、俺のビデオろくなもん写ってない。(前に書いたはずだが)

自らラジオ体操を前でやると立候補して、みんなの前で終始ちんちんいじってたり

アスレチックで降りれないと泣き喚いて、いざ降りると「楽勝!もう一回できるね」と登ってまた泣くなど

俺が親ならぶん殴ってる程ムカツク糞ガキな僕。



でも原因はわかっているんです。もうボケてしまったおばあちゃんが、昔僕に教えてくれたんです。

「ハイハイできるようになったお前はよく階段で遊んでいた。

 ある日ズダダダダと階段からスゴイ音がして、慌てて見に行くとお前が階段の下で仰向けに倒れていた。

 でも、おかしなことに・・・

 お前は笑っていたんだよ



頭打って天才にんが死んでしまったわけです。そして馬鹿にんの誕生の日でもあります。



それにしても、あんなボケが、こんな文章書けるくらいになれるんだから驚くよ。


03/8/14 ゴキブリ

今年ゴキブリ出すぎ。

7月中旬からほぼ毎日1匹出ている。

1月も経っていないのに、殺虫剤1缶使い切りそうだ。



僕は大学生で1人暮らししている時、ゴキブリが出て殺しても回収できず

日曜に*くの*を県外から連れて来て回収させるほどへタレである。

あとは、ホウキではたいて外に生きたまま追い出すと言う方法で撃退していた。

だが、今居る家は糞狭かった昔とは違うので生きたまま出すのなんて無理。



ゴキブリ退治、回収は嫌がる*くの*に押し付けてきたのだが

僕は余りにもゴキブリを見てしまった。

発生源と思われる隙間の開く天井裏へゴキジェットを噴射して数日後

イスに載って覗いてみたら二匹も死んでる。

僕がやったと言う事で僕が回収する事に。

悲鳴をあげながらやっとで回収。

その時何かがキレた。

もうゴキブリが恐くなくなった。殺し→回収は僕の仕事になった。

しかも僕のゴキブリ発見のスピードが異様に早くなり音に敏感になった。

正直*くの*が鈍いだけのような気がするが。



いっぱしのゴキブリハンターにでもなった気でいたが、昨日(13日)の奴は一味違った。

飛 ん だ

ゴキブリは飛ぶのに湿度や温度など、結構シビアな制限がある。

だから飛ばないと思って油断した。

噴射液を浴びつつ、ゴキブリは真っ暗の寝室へ飛んでいった。

致死量の殺虫剤を浴びているはずだ。

なのに、死体が見つからない。

 か ん べ ん し て く れ

布団の下になって潰れてるんじゃ・・・

何かを動かしたら突然出てくるんじゃ・・・

流石に「どこかにあるであろうゴキの死体の不意打ちを覚悟」するほど肝は据わっておらず

半狂乱で探したが、見つからない。

半泣きです。恐いです。


03/8/9 スリッパ

TVでスリッパ職人の特集をしていた。

なんでも最高の履き心地を追及した最高のスリッパらしくて、

足先を上に反らす事で、足をあげた際に踵とスリッパの隙間が空く事がなく、

スリッパでよくある「パタパタ」と言う音がしない、ということらしい。

欲しい。いいね、そのスリッパ。

自信満々の開発者の説明の後、スリッパの製造風景が。

スリッパは1つ1つ手製であり、凄腕のおばさんしか作れないというのだ。

「1つ1つ愛情込めて作ってます」

ますます高まるスリッパが欲しいという欲求を煽るがごとく、

スリッパが生活の中でいかに使われているかの話になる。

そこでさっきのおばさんの家へ行き、家族で使っているスリッパの紹介が始まる。

嫁に行った娘のスリッパもあり、帰ってきたら使うんですよと、微妙に心温まる話も。

そして、おばさんの台所用スリッパが出てきたとき、僕は初めて気がついたのだ。

このおばさん家のスリッパ、どこにでもあるような安物スリッパで

自分の作っている最高のスリッパひとつもねぇ

製作者が使用していないことで胡散臭くなる「最高の」スリッパ。

追い討ちをかけるがごとく、安物スリッパを手に

「長年使うと私の足にフィットしていて、手放せない」

ぶっちゃけスリッパなんてどれでもいい発言。

ありがとう、さっきまで欲しくてたまらなかったスリッパなんて、どうでもよくなったよ。


03/7/27 ダイエット

TVでボクシングダイエットを紹介している。(ボクササイズ?)

うたい文句は健康的に無理なくダイエット。

ダイエット体験者初日で筋肉痛

無理なくとは、どこらへんに無理がかかっていない事なのか。

大怪我しなけりゃ無理じゃないといいたげな強引さ。

日頃運動していない人間集めて、ハードなボクシングを取り入れた運動すりゃ

やせないわけがないと思います。

しかも、ハードな練習で無理に落とした体重。運動続けないとリバウンドは確定。

TV的に減るのわかれば後はポイ的無責任さが漂うのには笑えます。



近くに新しく出来た綺麗なトンネル。入り口の看板に
トンネル内でラジオ聞ます

きます?

きけます→聞けます

ありえない。どれだけおっちょこちょいだよ。

作った時、設置した時、設置後。いくらでも気がつく機会あったろ?

「けます」のシールでも作ってさっさと貼っとけよ。


03/7/16 警戒音

最近ゲームをする気が起きない。

小学生のころファミコンが発売されて以来、

常に心のどこかで「ゲームやりたい」という欲求を抱えて生活していた。

なのにゲームする気が萎えてしまって、原因がわからずびっくりしている。



昔、風邪ひいた時、大好きなステーキが目の前にあるのに、全く食べる気が起きず

どうしてだろう?と頭を抱えていると

「お前が食欲なくなるなんて異常だ。体温測りなさい」とママンに体温計渡されて測ってみると

びっくり驚き40度。そりゃ、食欲もなくなるか。



ということで、今ゲームする気が起きないのは、もしかしたら、40度で食欲がないのと同じなのかもしれない。

僕のどこかが警戒音を鳴らしているのに気が付いていないのかもしれない。



もしかしたら、警戒音じゃないのかもしれない。

いつの間にか、わさびがない寿司が不味いと感じるようになったかのごとく

いつの間にか、カルビなどの油っこい肉が食べれなくなっていたかのごとく

いつの間にか、ニュース見るのが楽しくなっていたかのごとく

いつの間にか、腹が立ってキレて大声出す気力がなくなってしまったかのごとく

いつの間にか、ジャンプのマンガが幼稚すぎて見れなくなっていたかのごとく

僕の心と体がおっさんに変化していき、子供の部分が消えているだけなのかもしれない。

今は、ビールなどの酒類が大嫌いだが、近い将来風呂上りに欠かせなくなっているのかもしれないなぁ


03/6/27 うるせぇ

最近、糞暑いので窓を網戸にしてるんだが、

さすが、空気を素通ししてくれる網戸、風が入って涼しいが、声も素通し。うるせぇ。

というか、窓のある方角は、どう考えても通行できない、しても意味無いスペースなのだが

ガキがわいわい騒いで通るわけですよ。

そして、会話内容がおかしいです。全員小学生位の女の子ね。多分だけど。声だけで判断。

A「はじめましてぇ〜」

B「はじめましてぇ〜、うめさ〜ん」

C「こちらが〜さんです〜」

何でこんなところで初顔合わせの待ち合わせしますか?

ヤクの売買でもしてますか?

もっと広いところへ行こうぜ。

んで塀の上に登ってキャッキャ騒いでる影が見えて、老婆と話していなくなった。

いや、どこにいるの老婆は

真昼間から、こんなに露骨に霊体験するほど霊能力無いはずなので

トワイライトな思考は捨てよう。たぶん、近所のババァなのだろう。

まぁ、僕も子供の頃、わざと変な道通ったりしたした。

子供にとっては特別な道なんだろう。



話変わって矛盾するが霊体験?の話。

夜中に外に人がいるような気がして「泥棒か?」と窓をあけて、

「誰もいねぇよな?ああ外涼しいじゃん、今日からこっちの窓も開けよう」

(この日から窓開けるようになって上のうるさい声が聞こえてくる話になる)

で、この日はなんだか変で

家の寝室にうずくまっている人見たり(ふとんの影だよきっと)

トイレしてるとタタミと何かこすれる音が部屋からしたり(ゴキブリだよ、きっと)と色々あった。

多分原因は、この日は*くの*は夜勤で僕1人で、

1人暮らしのときに幽霊見たような気がする過去があるもんだから

ヘタレな僕はいつも*くの*が夜勤のときは、恐くて夜眠れないOR電気つけて寝る男なので

恐がって何かを見間違えたんだろうと納得させる事にした。

最近、白い着物来た長髪の女性の後姿と道路に立ててある白いの見間違えたりしてたし、

「昨日、また変なの見えた気がしちゃったよ!どうしようもないヘタレだね」と

*くの*が夜勤から帰ってきたら話そうとしてた。

この日の夜に*くの*の父親が死んと聞いてゾッとした。

会いに来たのかなと。*くの*は居なかったわけだが。



ああ、この話書いたら思い出した。

うちの押入れのは、手前に引くドア?が上下2つあって、

上の方のはかなり小さく高い場所にある。

で、上の押入れの上は当然天井なわけだが、この天井の板が動いてちょっとだけズレるの。

もどしても、もどしても。

振動でズレてるんだろうけど、戻してズレるまでの時間が早すぎる。

いつの間にかズレてる。何時見ても完全にズレてて、ズレてる途中を見れない。

座っていて押入れ見ると、天井の闇が恐い。凄く気になる。

だから、僕も*くの*も夜にはその押入れあけれない。



・・・何時のまにか恐い話になっとるがな。


03/6/17 なんだこりゃ

スーパーの食品の表記には変なものが多いが、久しぶりに爆笑するのを見た。

「さば」「ししゃも」と色々ある中

おさかな

いや、魚なのはわかるよ、見た目でもなんとなくさ。

上に小さくサーモン書いてあるんだけど、だったら「おさかな」ってなにさ?

書く必要ないと、そこはかとなく思うよ。

もしかしたらあれかな?

外国の同じ味の全く違う魚を「ひらめの縁側」とか「うなぎ」として売ったりする

あの詐欺表記を禁止する法律がもう適用されてるんだっけか?

そもそも、回転寿司で「ひらめ」一匹から極わずかにしか取れないはずの縁側が

ひらめより安いのは、前々からおかしいと思ってたんだが。

ま、うまけりゃ何でもいいが。

話がそれたな。

違うかもしれないけど法律の「かわし」として「おさかな」だったとしたら。

苦しすぎるぞ。


03/6/7 どうにかしてくれ

久しぶりにマックでも行こうか。

そして昔狂ったように食った「てりやき」でも食べようか。

レタスとマヨネーズがおいしいな。

でも何故だろう。久しぶりに食べたからか、ツマンナイ味だな。

肉にタレついてねぇよ

「てりやき」の肝心な部分がねぇジャン。レタマヨとでも言おうか、この新商品。

2カジリしたハンバーグ、レジ持ってって「取り替えてくれ」と言うことも出来ず

なんか損した気分を噛み締めつつ、店を出た。



そう言えば今日はマトリックス上映初日か。凄まじい人らしいね。

今日ではない別の日、映画を見終わって車で駐車場から出るとき、入ってくる別の車が目に入った。

男の肩に頭乗せて逝っちゃってる目をする女が。あつあつ(死語)ですがな。

久しぶりに見たよバカップル。

運転の邪魔だっつーの。左折確認もしにくい。

っていうか、確かに誰も見ていない家とかでは、このぐらいのイチャツキはあるだろうが

人目に触れるところでワザワザする意味は何よ?

とか書いてきたけど、よく考えたら「恋は盲目」余計なお世話、放っておけよって感じだよな。


03/5/31 直接いえない

実家の母親から、肉や豆腐などの食料などをたまに貰うんだが

賞味期限がほとんど切れている

酷いのは1年とか。

さすがに冷凍されているが。

今日も豚の角煮を食べようと賞味期限見たら03/4/20

あ〜、またきたよ?ってなもんです。弱火でしっかり焼いて食べました。

でも、賞味期限が書かれているものは、まだいい。

明らかにやばそうな豆腐に賞味期限がないんすよ。

前に貰った豆腐、湯豆腐にしたら、全く硬さが衰えていて、ほぼ液体に。

こういう豆腐なんだと無茶な納得システムを作動させて胃に流し込みました。


03/5/23 すっきり

ようやく、昔からの疑問が解けた。

くだらない事でも、わからないままだと、もどかしいものだがようやくスッキリする事が出来た。

疑問は二つ。

昔の雑記に書いた、どっかのおっさんが喋ってたのを途中までしか聞くことが出来なかった

・50円玉や5円玉にはなぜ穴が開いているのか。

そして

・コーンビーフの缶詰はなぜあのような台形なのか。



「50円玉や5円玉にはなぜ穴が開いているのか」

・材料費の節約。

・他のコインと区別しやすい。

・偽造しにくい。

という、実に変凡な答えであり

長い期間答えを妄想する間に、過剰な期待をしてしまっていたようだ



「コーンビーフの缶詰はなぜあのような台形なのか」

コーンビーフ他の缶詰と異なって殆ど汁気があまりないので、まるいとふちが邪魔で出し辛いから。

という、実に変凡な答えであり

長い期間答えを妄想する間に、過剰(略


03/5/14 大嘘つき

TVで幼稚園児にクイズを

カツオブシを見せて、これは魚?それとも牛のお肉(だったっけな^^;)?

まぁ、正解は魚なわけだが、正解した園児にインタビュー

「骨が見えたから、魚だと思った」

いや、見えないから

調子こいて嘘ぶっこきよるですよコイツわ。

どうせテキト−に選んだんやろが。

見えないものが見えるのは、やばいですって。



これ書いたか忘れたけど、昔、従兄弟とTVゲーム夜遅くまでやってると

TVの隣においてあるダイエット用?歩行器が突然シャカシャカと数回動き始めるし・・・

あっけにとられて、ゲーム画面と歩行器とに視線を移しつつ

にん「今、アレ動いたよね?俺だけにしか見えなかった?」

従兄弟「私も見た」

どうやら自分の頭がイカレたわけじゃないようで一安心したが。

従兄弟見て無ければ誰も信じなかっただろうな。

で、この歩行器は、負荷があるので

一回片方の足乗せる方が下がるとかなり力入れないと、もう一方は上がらんわけですよ。

っていうか、幽霊が歩行器で健康づくりですか?

こんな事あっても、幽霊なんて見えなかったわけで。

カツオブシの骨が見えるのは余程の霊能力かと。


03/5/9 ボケ

最近、今月中は何度借りても半額券を所持したために

連日*くの*とレンタルビデオ店へ通っているわけですが

「ザ・リング」(ホラー映画リングの外国版)

「プロフェシー」(死と予言、ホラーサスペンス)

「最終絶叫化計画」(ホラー映画スクリームがベースのコメディ)

を選んでカゴに入れ、他に無いものかと探していると*くの*が

くの「最近、ホラーを1本は借りてるけど今日は借りないの?」

とか言い出してホラーコーナーへ歩き出すんです。

お前はリングがアクション映画だとでも言いたいのかと。

というか、ホラー関連しかカゴに入れてないだろアホンダラ。

出かける前にも

にん「Tシャツどこだっけ?」

くの「はい、これ。足元にあるじゃない」

と、ジャンパー手渡すボケっぷりです。

嘘、聞き間違え、または人の話を聞かないのは日常茶飯事だが

こんな認識の著しいズレは、そうそうなく「とりあえず寝ろ。寝れば治る」としか言えなかった。


09/5/5 ゴキ

ゴキブリが活動しだす季節と相成りました。

我が家の今年ゴキブリ初登場シーンはドラマチックであり

ネトゲしてる最中に天井から足元へボトリ

*くの*が寝ているにも関わらず、深夜にも関わらず

「ひょえ〜!ひょえ〜!」と奇声を上げてうろたえるオレサマカコワルイ。

しかも、成長不充分のゴキ。

つまり、巣があるということです。家に。ウヒョヒョ。


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