変な話へ
気まずかったシリーズ

5〜6人である人物の悪口を言っていたら当の本人が現れ、みんな無口になった。

僕は沈黙に耐えられず「ごめん、今、悪口言ってたぁ〜」と謝って許してもらった。



自らをアニメ化し美形にした、某勘違い歌手2人組みの悪口を散々言ってたら

実はそれを聞いてた奴が熱烈ファンであることを後で知った。

周りの人間は、その時知っていた。



死んでしまえと思った奴がマジで死んだ時。



右折しようとしていたら、対向車にも右折車がおり、視界が悪かったので

「さっさと行けよ」と思った瞬間、あせったのか強引にその対向車が右折し

僕側の車線の車と追突した。

よく観たら、その車は近所の人の車で奥さんが血相を変えて走っていった。



犬の餌のジャーキーを食べているところを家の犬に見られたとき。



友達の家のトイレを開けたら友達の妹がいたとき。



女性下着売り場にいるとき。



コンドームをポケットに入れたまま洗濯機に服を入れ、親に見つかった時。(中学生)



自分で自分のHPのキリバンをとった時。



歌を歌いながら自転車に乗っていたら、通行人に聞かれたとき。



キャプテン翼を仲間内で見ていて

「なんでそんな距離まで届くんだよ!」「こんな事できるわけねぇだろ。あっはっは!」

などと、散々馬鹿にしていたら、仲間の1人が

「俺、キャプテン翼が大好きでサッカー部に入ったんだぁ」

と、低い声で語り始めたため

「いや〜、昔、三角飛びとか良く真似したよ〜。」

と、露骨におべっかを使い始めた俺。



階段を登っている時、女の子が前にいる状態で踏み外して前に躓いてしまい

「イテテテ」と顔を上げると白いパンツと驚いた女の子の目線があった時。

色んな意味で運良がよく「大丈夫ですか?」と声をかけてくれた。



着替えの時、女子が教室にいたのでトイレで着替えようと思いトイレに入ったが

そこは女子トイレで、なおかつ女子が数人着替えていた。

僕の通っていた高校は偶数階が女子トイレ、奇数階が男子トイレで、その時勘違いしていた。



友達が携帯で電話中の時、相手が友達だと思ったため

「びょ〜ん。べれお〜ん。」と大声ではしゃいでいたら

もう1人の友達が「ご両親だよ。」と僕を静止した時。



中学3年生の時、産まれて初めて運動会の勝利チーム色に属し

嬉しさのあまり、自分が生徒会長であること、全校生徒の前であること、先生の話中であること

をスッカリ失念して飛び跳ねてしゃぎまくり、副会長に静止された時。



給食の時間、口から牛乳を友達の食事にかけたとき。



小学生の時、どこにでもいるような、性格悪い口達者な女がいて

明かにおかしなことを言っていたので反論したら泣かせてしまった。

その後、もっと口達者で有名な、その子の姉が登場したが、その姉も泣かせてしまった。

自分があの姉妹より口達者である事にショックを受けた。



合唱コンクールの責任者発表で、緊張のあまり何も言えなくなった。

なおかつ、そのままCD製作され、恥が一生残った。

その時僕は意識していなかったが「頑張れ!頑張れ!」と言っていたらしい。

これを思い出すと、今でも死にたくなる。

このあとの年のコンクールでは優勝し優勝カップを受け取った僕は派手にガッツポーズをした。

何も言えなくなった時より非難された。(笑)

まあ、先生方であって、生徒うけはよかったが。<負け惜しみ。



男女共用のトイレであることを知らず、トイレに入ったら女の人が出てきて青ざめた。




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