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新潟

いや〜都会です。新潟。

道路の不親切さが目立ちましたが。

例えば左側車線を走っているとまったく予告なく、強制左折オンリー。

覚えてないと、かなり迷惑な道です。

そんな道が多いからか、運転マナーが悪く、左側からウィンカーも出さずに右に入ってきたかと思ったら

さらに右によって右折します。左車線から直接右折した馬鹿はじめてみました。しかも３台。

後、駐車場から道路に出ようとしても、なかなか入れてくれず

また、僕が車を入れようと距離を空けていても、なかなか入ってこないので

新潟では入れてくれる車は皆無だと予想されます＜偏見。



新潟にわざわざ来て昼食を「すきや」でとることにしました。地元でも食えるっつーの。

注文したのはチーズ乗ったやつ。来たのは大辛。

いや、間違えてますって言って、すいませんって言われて、正しい牛丼持って来て

廃人期間中の僕には煩わしすぎます。

っていうか耳腐ってるだろ？

すきや＆新潟の印象激悪。



新潟の水族館に着いた。

水族館なのに何故か着ぐるみクマさんがパンフレット置き場にいて手を振っていた。

*くの*は「キャー」とまるで女のような反応をします。

*くの*がパンフレットに伸ばした手にクマさんが握手の手を伸ばします。

*くの*シカト。何度かクマさんの手を払います。

うわ、冷たい女だなぁ。と将来の自分に不安を感じました。

にん：「おい、握手してやれよ」

くの：「え？あっ？これロボットじゃないの？」

お前脳が腐ってるだろ？

もしかしたら、こいつはガチャピンやムックもロボットだと思ってるんじゃないか？


水族館のイルカショーで「前２列に座っていると水がかかるので下がってください」と

再三注意があったにもかかわらず、無視して座りつづけたカキ氷を持ったガキに強烈に水がかかり観客バカウケ。

しかし、さすがと言うべきか？

ガキはイルカの水槽の水がタップリ入っているであろうカキ氷を水を掛けられた前以上のペースで食い始めた。

っていうか、よく食えるなぁ。



新潟の遊園地に着いた。

ヘタレな僕はジェットコースターなどの乗物が大嫌いだが

*くの*は大好きなので付合いでいきなり乗せられるハメに。

廃人期間中の僕は一気に気分が悪くなりました。

その後、蒸し暑い乗物に乗って、さらに気分が悪くなった僕は

グルグルまわるイスみたいのにのって気分転換することにしました。

さっき乗ったジェットコースターの必要身長が１１０ｃｍ。このクルクル回るだけの乗物の必要身長は１２０ｃｍ。

なんでこっちの方が１０センチ高いの？

地元の遊園地で似たような乗物があるけど唯一和める乗物だ。

これも同じだと思ったのが大間違いだった。

スゲ〜勢いで回るの。しかも楕円運動するから揺れまくるの。高さも結構あるし。怖いよ。

も〜ゲ○の雨を降らせるかと思ったよ。

和みを期待したのに余計ひどくなった僕。グロッキーです。

その後、お化け屋敷で*くの*を前に立たせ「ジェットコースターに乗るなら１人で乗ってくれ」など

最低へタレ彼氏を見事演じきりました。

この後も僕が運転してホテルを探さなきゃいけないかと思うと絶望的なのでした。



ホテルを難なく見つけることができて一安心。

なぜか*くの*の方が先に寝てしまい寝つけなかった僕は１人寂しく世界陸上を見た。

高校野球で新潟代表のチームが１０点差もつけられて負けているニュースを見て少し笑った。気の毒に思った。



次の日はロシア村なるところへ向かうことになった。何故ロシア？

ロシア村には別施設として沢山の犬と戯れることができる場所があるが、犬好きにはタマラナカッタ。

運良く、警察犬のショーを見ることができた。

調教師の人が犯人役をやったんだけど、警察犬尻尾振って襲いかからないでやんの。

臭いを当てるやつも外しまくって気まずかったなぁ。

犬は可愛かったが、すごい暑さのためヨダレ出しまくりで腕にべっとりだったね。

あと、そこでは好きな犬を連れ出して散歩できるサービスがあるんだけど

店員が散歩の紐を持ち出した瞬間、施設の犬全員吠えまくり。

「私を連れてけ〜！！！」てなモンですな。


次はロシア村。

村に入るなりうさんくさい大道芸をやっていた。

つまんなかった。

以上。



家に帰って死んでた。誕生日の１２日も死んでた。

もう、疲れた。

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