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岡山とか2
12/27〜28
【12/24】の出来事
くのと行ってまいりました岡山県。
途中の高速のサービスエリアでカレー食ったが
どこで食っても同じ味
なのはナゼ？
そして味は「ボンカレー。」食い飽きた味。
一度、道を間違えて大阪で降りる羽目になってしまったが無事ついた。
一度ホテルにチェックインした後「おもちゃ王国（だっけか？）」へ。
色んなおもちゃごとの家があり
子供なら
とても楽しいに違いない。
おもちゃ王国の王様が住む城が
何故か他の家より小さい
のは 王様が謙虚だからなのだろう。
とりあえずカップルで来るところじゃねぇ。
岡山といえば「桃太郎」
ということで岡山限定桃太郎キティちゃんグッズが売られており
シャーペンを従兄弟のおみやげにするために買った。
宿に帰る途中でスーパーに寄り、投げ売りされているシャンメリーを買い
食い物を買ってクリスマスイブに備える。
僕等が泊まったホテルは温泉施設とつながっており、 24時間温泉入り放題である。
20代前半とは思えない年寄り臭い宿選びで、 当然
若者などいない。
だが、かな〜り良かった。
僕は風呂があまり好きではなく、今までは長時間入る事ができなかったが
あまりの気持ち良さに40分近く入り、おっさんになっていく自分を感じた。
温水プールもあり、子供と一緒に泳いだりしている所が、まだガキだが。
まったり温泉に浸かっていると、一緒に泳いでいた子供が僕に向かって
飛び込んできやがって、お湯が顔にかかったので睨んでやりました。
僕と目が合った子供はすぐ風呂から上がると２度と姿を見せることはなかったのです（森本レオ風に）
風呂上がり用の服に着替え、風呂から上がって「くの」を探していると
椅子を後ろに倒して寝そべっているおばさんが。
女性の風呂上がり用の服はズボンがなく妊婦が着るような、だぶっとしたスカート型なのだが
おばはん股全開。
幸いなことに押しつぶされた太腿が、人によっては見たい部分を覆い隠していました。
風呂上がりのさわやか気分台無し。
部屋に入ってシャンメリーを飲み食事をしていると、 運転の疲労が睡魔を呼び寄せ、おねむで１日終了。
くのが２度目の風呂に向かった所までは覚えているのだが・・・。
続く。
12/29〜30
【12/25】の出来事
起きて風呂に入り朝食を済ますと遊園地に向かった。
ジェットコースター３つにバンジーにフリーフォール。
へタレには厳しすぎる
遊園地です。
僕がジェットコースターに乗りたがらないので「くの」のご機嫌斜めです。
とってもまじゅいので一番ゆるいジェットコースターに乗った。
死ぬかと思った。
あまりに手に力を入れ過ぎて今でも腕が痛い。
トロイと思って乗ったぐるぐる回るやつが予想以上に怖く
でかい声で悲鳴を上げ、降りた後に「大丈夫ですかお兄さん」と
サンタの格好をしたオネェサンに声をかけられて悲しかった。
くのがジェットコースターに乗っているあいだ、トイレに入った。
あれ？なんだよ。便器ないよ。ん？
って
女子トイレかい！！
慌てて出た。おしっこ漏らすかと思った。
スケート場があり５００円払ってスケート靴を履く。
ちいせぇ。入らん。
ふたまわり大きな靴（最大サイズ）に替えてもらう。
入ったが痛ぇ。痛くて立ってられない。
５００円払って足を痛めただけですた。（27日までずっと痛かった）
遊園地のレストランで美味い昼飯を食った後
遊園地内に戻ってくると黒人の踊り子さん達が舞台でビンゴゲームをしており
ビンゴでそろった人を舞台に上げ、晒し者にしていた。
「ワオフォォエー！」と奇声をあげ、高いテンションで踊り狂う様は
ビンゴゲームしなくて良かった
と思わせるに十分だった。
遊園地を出る頃になると、足が棒状で疲労もピークだった。
痛いし。
ホテルに行く前にデパートに寄った。
ここで欲しかった「マジックナイト」を手に入れることができた。
店内を歩いていると男の声で「うぉー+きえぉー」という奇声が。
静まる店内。
警備員達が集まる。奥を指す人が居て、警備員がそちらヘ向かう。
僕も警備員を尾行することにしました。
日記のネタの為に。
取り押さえる様子が見られるかも。ワクワク。
途中、警備員と何度か目が合ったりした。ドキドキ。
っていうか、警備員ゆったり歩いてるし。捕まえる気ないだろ。
結局、何も起きなかった。つまらん。
ホテルに帰り早速お風呂に入ることにする。
露天風呂に入ろうとしたが雨が降っており断念。
室内に戻り、どの風呂に入ろうか思案していると
お風呂に入りながら寝るところがあり、 そこで髪の長いやつが起きたところが目に入った。
「ん？なんや？こいつ、それほど太ってもないのに胸が出てるな・・・」
って
女じゃねぇか！
胸もあるし結構な歳じゃねぇか。
しかも、ウロチョロうろちょろ俺の前ばかり通るし。
目が悪くて良かったよ。
たって立てなくなるところだった。
男ってサイテー
ホテルでくのを待っているあいだ、マンガでも読もうと雑誌を見ていると
エロマンガだけがボロボロ
。
男ってサイテー
とりあえずケーキを食し寝た。
ぜんぜんクリスマスって感じじゃねーし。もう、ジジババの過ごし方だよな〜。
続く
12/31〜1/1
【12/26】の出来事
早く起き、最後の朝風呂に入る。名残惜しい。
この日行こうとしている所は倉敷チボリ公園。
くのが言うにはヨーロッパの建物が並び、ヨーロッパの食べ物やお土産などが豊富にあると言う。
ここでまったりする予定だ。
沢山食べたいものがあると困るので朝食は軽く済ますことにする。
チボリに向かっている途中、左に「１日５００円」という駐車場が見えるが、
右斜線を走っていたので見送ることにする。
しばらく進むと電光掲示板で地下へ誘導する駐車場が。
そこに入って駐車場に車を止め、料金を見ると・・・
250円+30分100円
高い。だまされた。誘導しておいてこれかよ。
チボリの入り口へ行き入場券を購入しようとすると
「アトラクション券」なるものが。
アトラクション？
どうせ、しょぼいのだろうと購入せずに入園したが・・・
ここ
アトラクションがメイン
じゃねーか！
くの、大ボケかましてくれました。
（後で「くの」が読んだ紹介記事を読んだが、しっかり書いてある）
小ディズニーランドと言った感じだろうか。平日なのに子供連れの家族が多い。
正直、ぜんぜんまったりする雰囲気ではない。
終始、お土産の店を回っただけだった。
僕がはいていたズボンは何故かチャックがすぐ全開になってしまい、
常に股間を気にしながら歩くと言う
変態オヤジ化
してた。
前に行ったロシア村のようなところだと思っていたので
ちょっと調子抜けしたチボリ公園。
お土産が充実しており、観光の締めくくりとしても良いところだった。
僕は旅行が嫌いで家に早く帰りたいと思う方なのだが
温泉付きホテルの居心地があまりにも良かったため
帰りたくない、ホテルに帰りたい。と思った。
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