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岡山とか
11/5〜7
瀬戸大橋〜岡山
瀬戸大橋行ってきました。瀬戸大橋の真中与島で降りました。
瀬戸大橋って、高速とつながっているんだね。知らなかったよ。
夜についたので、真っ暗な海をむなしく眺めた。
朝になるのを楽しみにしていたが
馬鹿みたいな大雨
海どころか100m先を見るのすらアヤシイ。
僕は「瀬戸大橋から海を見ると地球が丸いってわかる」って言うのを期待してた。
ダメだしをすると、せっかくの瀬戸内海の食材を期待したが
与島のレストランにゃあ、ハンバーグ、カツどん。
んなもん、どこでも食えるわボケ。
地図を見ると瀬戸大橋の部分が手垢と磨り減りで
見えないっつーの。
近くに公園があるが、夜中なのにカップルがぼちぼち。
絶対ヤッテル
御土産は充実していて良いものが多くある。
晴れた日に行きましょう。
雨の中、岡山で高速を降りる。
動物園に行くが、大雨な上に山の中にあるような動物園だったので
足元が悪い悪い。すべるっつーの。サンダルはいてるのが悪いんだが。
後に話す、大学の学園祭の打ち上げで友人に言われたが
この季節、この時期に
サンダルはおかしいらしい。
目玉のレッサーパンダは中で見えないし。象も。
面白かったのはアメリカバイソンだった。
デカ。<それだけかい。
動物園近くにロープウェイが。
ロープウェイに乗っているのはガキ連れの親子ばかり。
「ロープが切れたら落ちるんだぞ?」
と
息子を不必要に驚かしているクソ親父にむかついたが、無事に着いた。
上に登ると綺麗な風景・・・じゃなかった。
窮屈そうに民家が並ぶのが見えるだけ。
夜なら良かったな。瀬戸大橋と正反対じゃ。
ここのメインは子供の遊び場だった。
オママゴトセットが冷蔵庫から掃除機まで揃い、
ゲームはTVゲームから、パチンコ、ビリヤードまで揃う、
まさに子供の夢の楽園。子供が多いわけだ。
傘を立てておいたら勝手に移動して自分の傘を立ててるつわものがいたので
蹴り倒してやりました。
屋上の金網にプリクラを貼った南京錠が引っ掛けてあり
「別れないように」という願掛けなんだろうが、
プリクラの目玉がくりぬかれているのを見て
晴れやかな気分になった。
まさに大人の暗部。
続く
11/8〜10
岡山の帰りに学校の学園祭に行く。
ボケーっとする。なつかしの面子と会い・・・
学園祭の終了セレモニーを見てたが寒かった。(内容も気温も)
土曜の雨風にオブジェを撤去せざるを得なくなったらしいが
泣かなくても良いだろ。自分に浸りすぎ。
あと、製作者全員紹介ってのも寒いな。目立ちたいのか?そんなにも。
で、実行委員の全員紹介が始まる。自分の苦労話をしだす代表者。
コレはオナニーですか?見る価値無し。
勝手にしろと。自分たちだけでしろと。見えないところでしろと。
で、最後はビールかけ。
こんなクソ寒い中、かけられてたまるか。勝手にしてくれ。
さて、気の合う仲間と楽しい打ち上げ。
酒が飲めないのが悲しいが、楽しい会話になるはず・・・。
席が2つに分けられ、女性陣の席へ行く羽目に。
つまんね〜。
だって、テンションひきーもん、この席。
向こう側には野郎どもだけで大声出して楽しそうにしているのを
横目で悲しそうに見る僕。
うやまらしい<ちが。
隣でつまらなそうにする女性陣。
特に隣に座っておられる女性は、名前のことで僕が大変失礼なことを言った人だ。
(例:「えなり」という名前の女性だったとして
「えなり?なに冗談言ってるの?それは小さいおっさんでしょ」
と笑ってしまった。実際、大体こんな感じ。「酷い」と言われた<当然。)
こりゃあいけないと思い、盛り上げるには暴露話しかない・・・というわけで
特に女の子が好きそうな「恋愛話」を中心に友人の秘め事を暴露していった。
・・・が、コレが失敗の始まりだった。
ある男友達(A君)の恋愛暴露話をしていると
「えなり(仮名決定)」さんの食いつきが違う。反応が変。
このときに気がつくべきだった。
A君とえなりさんは付き合っていたのだ。
そうとも知らずに「食いつきが良い=ウケテル」と判断した俺様。
A君の過去の遍歴を全て暴露。
すると、突然えなりさんは、机を叩き「殺してやる〜」を連呼。
この反応にさっぱり事情を知らない僕は驚くばかり。
この後のカラオケでA君は、
えなりさんとすれ違いざまにすごい形相でにらまれていたらしい。
ヤバイ。
ごめんなさいA君。
しかし、A君はこの間会ったとき
「今後、しばらくは女性と付き合うつもりはない」と言っていたが
本当にしばらくの間でしたね。
部員内で、色恋沙汰なんかないと思っていた。
しかも、こいつ等コッソリ付き合ったりしてるので
知らない奴が勘違いして三角、四角、関係にまで発展しドロドロドロドロ。
僕の暴露話は、ほぼ男性全員に及んだため、
上記の僕のミスは
ホンの一例です。
打ち上げの夜が明けた後、どれだけ修羅場があったのかを思うと・・・。
すべての原因は我にあり。
スーパートラブルメーカーな僕でした。
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