ツッコミ

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03/7/11


マヒ

霊体験報告者は、霊体験を読みすぎてマヒしたのか

「ラップ音程度で別に問題は無く」<問題ありありですがな

など、おかしな事を言う人がいる。

どう考えても異常事態なのに問題ないといいきる。

あと、作文能力に乏しく、意味がわからなかったり、これまたマヒしてるのか

話の中に出てきた「背中にくっついてる霊」などの存在を忘れてしまい

さばききれずに、終わってしまう話など、嘘臭いものがある。

酷いのになると心霊要素の描写も無く、ただ「男の人が立っていた」などと

そりゃ人間だろとしかいえないものまで。

能力者

たまに出てくる霊能力者の友人

悪霊をバッタバッタなぎ倒す無茶な登場人物の場合が多いが

たまに、全員が霊を見て、全員が逃げるさなか「危ない」程度しかいえない

存在価値の無い霊能力者友人もいる。



結構よくいる「私霊能力0なんですが」と前置きする体験者。

どうやって0だと自覚できるのか?と疑問に思いつつ読み進めると

幽霊見まくり、遭遇しまくり、声聞きまくり。

0なんちゃうんかと。


03/7/10

遭遇構成

霊体験に遭遇する構成でよくあるのが男女数名のグループ。

この構成の恐い話はかなり嘘臭い。

映画でもこうだが、これは

・死んだり、行方不明になる人間が登場したほうが恐い。

・1人だったら死んでしまうと話を伝える人間がいなくなる。

・グループだと沢山殺せる。

・沢山居るから、1人くらい霊能力者が居ても違和感が無い。

などという要因からこういう構成なのだと思う。

そして、大抵グループの恐い話は死者が出る率が多い。



もう1つは、酒の勢いで心霊スポットへ行く男女グループ。

ありえない

飲酒運転だし。ムリがある。

「酔いが覚めたからMが運転した」

など、酒飲んで酒が抜けるための時間、いや、飲酒運転そのものを理解していないのバレバレ。



そして大学生の男女グループ。

墓石破壊したり、無茶しても無理が無い(ように思える)職業?である。

また、親元を離れ、一人暮らしの多いこのパターン

皆で霊体験したその後〜の話として、安アパートは申し分ない場所だ。



まぁ、霊を否定しないし、話として面白ければ(恐ければ)良いんだが

露骨に嘘だとわかる話は萎える。


03/7/10

名前

恐い話に出てくる名前。イニシャルなどがほとんどだが、太郎などの偽名もある。

その中でも可笑しかったのが「友達の名前は貞子。男で〜」

偽名使うなら、もっとわかりやすくしようよ。

何で貞子?貞夫でいいじゃん。

貞夫なら、いちいち男だとか注釈いらなく良いのに。


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